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閑話究題

家族のベクトル

6月は恒例の繁忙期でずいぶんここの更新を見て見ぬふりしてきましたが、ようやく会社軟禁生活から解放されたので書いておきましょう。さて先日、実家に帰ったら高校生の甥っ子が遊びに来ていて、数学の宿題をしていました。どうやら苦戦しているようなので参戦してあげようと問題をのぞいていると「ベクトル」。20年ぶりくらいに見たわ、そんなもん。しかもさっぱりわからない。「大丈夫、こんなん解けなくたって実生活で使うことなんてほぼないから」と励ましたあげく、「社会に出て働きはじめたら、イヤなこともめんどくさいこともやらなあかん。宿題とは、そういう“イヤなことや興味のないことにも向き合い取り組む”という姿勢を学ぶためのものやから、最終的に解けなくてもいいよ」と、なんとなくもっともらしいことを言って解答がわからないことをごまかしておきました。しかしながら「宿題やから解けなくていいワケないでしょ」と彼のおばあちゃん(すなわち私の母)が現実に引き戻して問題を解き始めたんです。私も甥っ子もヤル気なくそれを見てたんですが、母の書いている公式に私の枯れたシナプスが刺激され、ふと解答がひらめいたんです!で、「あ!わかった!」と思うまま解いていったんですが、やっぱりブランクがありすぎて途中で断念。しかし、その直後に甥っ子が「あ!わかった!」と叫んで残りを全部解いてくれました。こうやって3世代の力を合わせて難問を解ききったのですが、私が帰った後も甥っ子はマジメに宿題に取り組んだそうで、結局「最後までやりきる」というおばあちゃんの姿勢が正しかったようです(笑)まあ、一番難しいところを甥っ子が解いたのはさすがやなと思いましたが、みんなのベクトルが「家族」に向かって、めっちゃ楽しい一日でした!

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