逸球入魂コラム

「楽しむ」という視点

「SNSは更新しないと意味がない」という話を若者にさんざんしているのに、忙しすぎてココを放置。すんません。余裕ブチかまして飲みまくっていたころの自分をブン殴りたい。そんなわけで先日は、連盟のスポーツ講習会に参加してきました。そこで「いま軟式野球界は『ジュニアの育成』と『生涯野球』という2つの大きなテーマを抱えている。すなわち野球の入口と出口にかかわる課題。野球を始める人、そして生涯続ける人のためのモノをめざしましょう」というような話をしてもらいました。そしてそのテーマを具現化するために、これからは『野球を楽しむ』という新しい視点が大切になってくるそうです。楽しむって、日本のスポーツ界ではやや希薄だった概念ですよね。ま、でも確かにそうだと思うんですよ。学生のころは一生懸命野球をすればよかったんですけど、社会に出ると昔のようにはできなくなります。仕事や課題に追われ、責任ある立場になって、年々忙しくなって、遅くまで働いてグダグダに疲れて帰ったら、家事や用事がてんこ盛り。毎日ストレスフルで満たされないことばかり。だから日曜日くらいは、大好きな野球をみんなと楽しくやりたいなって思うんです。単純にね、「あー、今日もめっちゃいっぱい笑ったな!楽しかったな!また来週も楽しみやな!」という気持ちで翌日の職場に向いたい。野球が上手くなる、試合に勝つ、それも含めて楽しむことですが、そのもっと大前提にある部分を忘れてはいけないような気がするんですよ。学生の頃はただ勝つためにがんばるものでしたが、いまは自分や仲間が楽しむためにがんばるものなのかもしれません。そう思ったら、「がんばる」の中身が変わってきそうですね。ともかく自分が女子野球界においてやるべきことがわかってスッキリ爽快の講習会でした。みなさんはいかがでしたか?

シェアの時代

先日、トイレ掃除当番だったので、出勤してすぐにトイレに向かって蛇口をひねったら……水が出ない。なんでやねん!みんな!たいへんや!と騒いでいたら、夜の冷え込みで水道管が凍っていたので水がでなくなったそうです。この会社に18年勤めてるけど、こんなことは初めてです。それだけ今年の冬は寒いっちゅうことですね。おかげで、仕事中に何度も近所のコンビニへトイレを借りに行くハメになりましたとさ。さて、話は変わりますが、うちの会社では新商品や新サービスを開発するプロジェクトがあるんですが、その会議で社長がちょっと面白いことを言っていました。少し前までは商品やサービスをブランド化して価値を高める時代だったそうですが、今はいろんなことを「シェア」する時代なんだそうです。家、車、自転車など、シェア(共有)することが当たり前になってきましたね。タクシーの相乗り制度も試験的に導入されるそうで、これからはどんどんそういうサービスが増えて身近になるんだろうと思います。確かにバブリーな頃と比べて今の時代は金もないし、「必要な時に必要なものを安く使えたらいい」という考え方にはとても共感できます。自分一人で豪華な暮らしができる時代でもないし、他の人といろんなものを共有していく時代になるんでしょうね。逆に希薄になりがちだった都会の人間関係が、シェアすることで新しいコミュニティや深い関係を築くきっかけになって、思ってもみない展開になるかもです。ともかく水道管が凍った日、私が一番シェアしたかったのは「トイレ」ですけども。

つむぐ

正月休みでちょっと浮かれてましたが、年が明けたらうちの会社は凶暴な繁忙期にインするんですよね。もう何も考えられないくらい働いてますけど、最近やってる仕事の1つに編みもの関係のチラシがあるんです。おかげさまで夜な夜な毛糸の画像が夢に出てきてうなされていますが、それで思い出したことがありました。手塚治虫のマンガだったような気がするんですが、こんな話です。「紐や毛糸などは、細い1本1本の繊維をつむいでいって、それが長くて太い1本になる。同じように人間も、一人ひとりの人生が重なり合い、つむぎあって、やがてそれが大きな太い1本の『歴史』になっていく」。とてもインパクトのある話で、チームのことを振り返るたびにこの話がふと思い出されます。アッフェは今年で21年目に入りますが、それまでに本当に多くの人が関わってくれました。選手だけでなく、保護者のみなさまを含めて、たくさんの方々がチカラを貸してくれました。その一人ひとりの想いがつむぎあって、いまここにチームがあるのだと思います。関わってくれた人すべて、誰が欠けても、今のチームはなかったでしょう。特にチームが一番苦しかったときに、見えないところでずっとチームを支え続けてくれたご家族には、心から感謝を申し上げたいと思います。2018年、21年目のシーズンを迎えましたが、感謝の気持ちを忘れずに、これからもこの仲間たちとアッフェの歴史をつむいでいきましょう。

今年の目標は

年が明けて早や1週間。ものすごく楽しい日々を送っておりますが、勢いづいたまま今年の目標をいくつか挙げてみたいと思います。まずは、ヤセる。これはリアルに達成しそうです。次は、このホームページをスマホ対応にする。ちょっと見にくいのでユーザビリティを考えてみます。他にも、保険の見直しをする、人間ドッグに入る、アッフェサイトのトップ画像を更新する、金子眼鏡を買う、防災グッズを買い揃える…などなど、私以外のみなさんにとって全力でどうでもいい内容ですが、必ず成し遂げてみませす。そして、何より一番の目標は「2018年はお金にこだわる!」です。年始で先輩が言っていた目標ですが、すごく感銘を受けたので私も便乗です。こだわると言ってもお金を節約するということではなく、自らお金を生み出せる人間になる、ということです。ボーナスが出ないとか、会社が儲からないとか、あいつが悪いとかこいつが悪いとか、文句を言い続けたところで、明日私の人生が好転するとも思えません。嘆いたところで何も変わらないなら、自ら動くしかない。きっと人生というものは、待っていても白馬の王子様も家事代行のガッキーも現れてくれないものなのです。幸いにもわが社は自分たちで企画開発できるプロジェクトがあるので、世間がアッと驚くようなものを生み出してみたいです。自分で何かを変えたり生み出したりできる環境にいることがそもそも幸せなんでしょうが、お金を儲けてもっと幸せになるぞ!2018年の暮れには高笑いしているように今年もパワーMAXで突っ走ります!!

2018年プレイボール

新年、あけましておめでとうございます!!本年もどうぞよろしくお願いします!
昨年は活動20周年記念ということもあり、OG会もぼちぼち始動して、チームとして新しい世界が広がる予感がしましたが、今年はその予感を実感に変えていきましょう!(OGさん、ヘルメット買い替えないといけないんで寄付してね♡)
それでは、今年もあたたかいご声援をよろしくお願いします!みなさんにとって、2018年がすばらしい1年になりますように!!

速度を落として

2017年もあとわずか。みなさん今年はどんな年でしたか?ワタクシはですね、実はめっちゃ楽しかったです。相変わらず忙しかったんですけど、でも楽しかったんです。というのも、6月ごろジャーマネに「普段忙しい上にいろいろ引き受けてるけど、マジで大丈夫?」と心配されましてね。自分ではバリバリ働いて余裕かましてるつもりでしたが、他の人からはそう見えてるのかと思ったら結構ショックだったんですよ。確かに、いつも何かに追われてるし、疲れてグダグダだし、これちょっとヤバイのかなと思ったんです。だからその時に決めました。「今から自分の大好きな人たちと、できるだけたくさん、楽しいことだけをする」。なので2017年の後半は、めっちゃくちゃ楽しかったです。行き先決めずにぶらり旅に出たり、美味しいものを食べ歩いたり、満天の星空を見たり、バーベキューしたり、タコパしたり、花火をしたり。一番最高だったのは、甲子園で食べた四国物産展のシラス丼でしたね。ここ数年、年末に自分を振り返るたびに「あー、今年も何も成長しなかったな」と思ってたんですが、今年はなぜか「あ~、すげー楽しかったなあ」という感想しか出てこないんですよ。久しくそういう気持ちになってなかったんですけど、たぶんこれが正解だったりするんでしょうね。別にもうがんばって成長なんかしなくていいんだろうな。ふと、そんなふうに思えた2017年の暮れです。ということで、今年はこの言葉に決めました。「速度を上げるばかりが、人生ではない」(ガンジー)。道草しながらゆっくり歩けば、同じ道でも見えなかったものにたくさん気づく毎日ですよ。
それではみなさま、今年もたいへんお世話になりました。一緒に遊んでくれたり、知らない世界へ連れ出してくれた方々に、心から感謝しています。ありがとう。どうぞ、良い年をお迎えください。

目標まであと少し

毎年12月になるとワケわからんくらい忙しくなりますが、早くもバテてきました。いろいろ頼まれごとがあるんですが、いつかちゃんとやりますんで皆さま今しばらくお待ちください。ところで、11月の初旬に恒例の健康診断があったんですが、先日その結果が返ってきまして、ほぼ全勝です!おめでとうございます!ありがとうございます!しかも糖質制限ダイエットをしている影響か、昨年に比べて数値が良くなりました。思わぬ副産物です。ところが1つだけ「要・治療」の項目がありまして、それが聴力。左耳は検査の音が全く聞き取れなかった。ぷち衝撃。ま、難聴と耳鳴り持ちなんで仕方ないですかね。確かに去年あたりから聞こえづらくなってきた気がするんですが、きっと働き過ぎでストレスたまってんですよ(笑)でも耳鳴りで「要・治療」って書くとはデリカシーがない。治療してもなかなか治らないから世界中の人が困ってんだよ。ま、結局慣れるから治ったのと同じですけどね。そういえば、この病院の院長先生は私にとって若いころからの天敵でしてね。最初に健診にいったときから診断書にデブ(肥満)って書かれて、根に持ってるんです(笑)いや、多少は太ってるけど、筋肉だってそこそこあるし。毎年毎年、診断書と一緒に「肥満改善」のパンフを送ってくるんで、いつか見返してやりたいと思ってましたが、幸いにも糖質制限ダイエットの効果がびっくりするくらい出ているので、来年あたりには本気でデブ脱出やな!!!体脂肪率を10%台にして、デブデブと書き続けた院長先生を必ず!ギャフンと!言わせてやります!今年の目標体重まであと少し、がんばるぞ。

プレゼント

12月に入ってしまいましたね。今年もあと1ヶ月ですか。ここ数年は「あ〜、今年も働きっぱなしで何も成長しなかった」と思ってたんですが、今年はほんまいろいろ楽しかったです。美味しいもんいっぱい食べたしね。今は純喫茶で出てくるような「厚焼きたまごサンドイッチ」が食べたいです。残り1ヶ月も食い倒れて過ごしたいな。さて、話は変わりますが、先日両親に誕生日プレゼントを渡しに行きました。2人まとめてです。しかもプレゼントは現ナマ。なぜかというと、身につけるものとか、ずっと残るものとか、前からいろいろ考えて親に話してみても、アレはいらん、ソレはいらんと歳をとると好き勝手言うんですよ(笑)ほんま近親者はこれやからめんどくさい。普通プレゼントってさ、相手が自分のことを考えて選んでくれるその気持ちが嬉しいもんちゃうんか〜い!と思ったんですが、もう好きなもの買いなはれ!とリアルに現金渡してきました。で、しばらくしてから実家に行ってみると、母親はコートや靴などを、父親はアップル社のイヤフォンを買ってました。両親は服や装飾にあまりお金をかけないので、そういうことに使ってくれてよかったです。部屋に新品のコートが掛けてあって、あんなのを買った、こんなのを買った、と楽しそうに話してくれる姿を見て、それはそれで私も嬉しくなりました。プレゼントはもらって嬉しいものだと思ってましたが、あげて嬉しいこともあるんだなと、ちょっと不思議な気持ちになりましたね。最初は現金ってどうよ?と思ったんですが、まあ、たまにはこういう誕プレもアリですか。ただ、なかなかの出費だったので、今度実家に帰ったら「厚焼きたまごサンドイッチ」を腹一杯食べさせてもらいます!

至極のバラード

先日、会社の同僚と人生初の食べ飲み歩きバルに行ってきました!その日は会社の近くの駒川商店街で開催されていて、ビールと刺身で500円、ハイボールとタパス(小皿料理)で500円…そんな感じで4軒ハシゴしてきました。それでも合計2000円、めっちゃ安い!また機会があればぜひ参加したいです。さてさて、話は変わりますが、ちょっと前に「今年のアッフェの忘年会は12月23日(土)にやることになりました」とキャップから報告がありました。ふーん……って思ったんですが、いや待て待て、12月23日という日付をチョイスするのはおかしかろう? クリスマス前の土曜日でしょ? みんなリア充イベントが満載の日でしょ? そんな日にチームのイベント入れる? 「絶対みんな集まらへんで」と苦言を呈したんですが、出欠を取ってみたら参加率120%! みんなウソでもいいから予定があるって見栄を張りなさいよ。しかも「23日夜〜24日朝にかけてオールナイトでカラオケします」とのこと。別にかまわないけど、毎回オールして最後まで生き残っているのは自分とジャーマネだけで、途中で全員寝るやないかい。それなら起きている人は何のメリットもない。ということで、今回から途中で寝たらその分、課金されます。「寝たら罰金!耐久カラオケレース」でんな。普段から仕事で徹夜をしている社会人の体力をナメるなよ。至極のバラード連発で君たちを深い眠りに誘ってやるわ。今年のクリスマスもほんわか楽しく過ごしたかったですが、何やら違う意味で盛り上がりそうですね。集めた罰金は、チームに寄付して新しいヘルメットの購入資金に充てるかな。

アッフェ大同窓会

写真-2017-11-03-23-36-05先日11月3日、念願のアッフェ大同窓会を開催しました!うちのチーム、今年が活動20周年にあたります。そんなわけで、ここらで同窓会をしておこうということになったんですが、とりあえず連絡が取れたメンバーで開催してきました!昔の話をしていると、本当にアホなことばっかりしてましたよね。東京遠征で渋谷のど真ん中でカブリモノかぶって待ち合わせとか。ピッチャーを車に乗せた監督が、試合直前になっても到着しないとか。今日の試合は誰が一番おもしろかったか競うとか。ずっとそんなハチャメチャなチームでした。もちろん、ものすごくマジメに野球もやってたんですけど、ずっと「今日1日どんだけオモロかったか」がテーマだったような気がします。私は中高時代かなりマジメで厳しい部活だったので、このチームに入った時はけっこう唖然としましたが、もう仕方ないよね、こっちの方が断然魅力的なので、いつの間にかこのチームカラーに染まっていた気がします。まあ基本、底抜けにアホで明るいカラーなんでしょうな。20年このチームにいて、そして女子野球のクラブチームという世界にいて、この節目に思うことがあるんですが、ここでは決して「上手い」だけが「強い」じゃないです。そして「幸せ」でもないです。「好き」「楽しい」「おもしろい」=「強い」なんだと思う。野球がヘタでも全然いいよ、野球が好きで、みんなのことが好きで、チームが大好きなら、それは間違いなく「上手い」以上の武器になります。長らくこの女子野球界に生息していますが、この20年はそんなことを学んだ時間だった気がするな。これからもきっと楽しいことばかりじゃないけど、それ以上の「幸せ」をたくさん感じられるよう、チームに関わってくれたすべての人に感謝して、また次の10年、20年と進んでいきましょう。