癒しのセバスチャン
先月半ばから急に忙しくなりまして、帰宅も夜遅いし、休日出勤も連発という状況になってきました。さすがにちょっとキツくなってきたんですが、風邪でもひいたら合法的に休めるかなと思っていたのに、想像以上にカラダが丈夫で健康に過ごしています。頑丈に生んで育ててくれた親に感謝ですね（笑）ところで、会社の階段には小さいサボテンが３つ飾っています。最初は何も思わなかったんですが、何ヶ月も見ているとだんだん愛着がわいてきたので、勝手に名前をつけました。左からジョセフィーヌ、ステファニー、セバスチャンです。忙しい中でも、毎日階段を上がるときにこのサボテンを見ながら癒されていたんですが、数日前、急にセバスチャンがいなくなったんです！階段の周りを探しても全然見つからないし、まさか、枯れて死んでしまったのか、それとも誰かに誘拐されたのか…。心配になって総務課の同僚に聞いてみると「ちょっと具合悪そうやったから、陽のあたる場所に移してるよ」とのこと。なるほど、集中治療室に入っているということですね。「元気になったら元の場所に戻すわね」と言われたのでひとまず安心しましたが、早く癒しのサボテンが戻ってきて３つ並んだ姿を見せてほしいです。なんか人間って、何気ないものに支えられてたりするんですね。疲れてるから余計にそうなんでしょうなあ。
2015年1月19日 22:53 | カテゴリー：逸球入魂コラム
年が明けてもう13日ですか。最近は、ほんまにもうカンベンしてくれってくらい忙しくて、子犬とか子猫を抱き上げる夢ばかり見ています。なんなんでしょうね、疲れてて癒しを求めているんでしょうかね。ところで日曜日、恒例の必勝祈願をしに京都にある球技の神様・白峯神社へ行きました。しかしその道中、不思議な道しるべを見つけたんです。それが「右上かも」。右上かも？？？右上を見ても何もないし、裏側を見ても「左下かも」とは書いてないし、なぜ道しるべが「右上かも…」と疑心暗鬼につぶやいているのかさっぱりわかりません。気品あふれる京都がこんなフザけたことをするハズがない。そうだ、これはきっと町おこしのイベントで、京都の町にある石碑の謎を解いていくゲームなんだ！と自己解決をはかっていたところ、チームで一番知性のあるマネさんが「これは『右、上賀茂（かみかも）』ってことじゃない？」という一言！確かに、京都には上賀茂（かみかも）という地名があります！そして、そこから右方向に行けば上賀茂にたどり着きます。なるほどねえ、「右 上賀茂」→漢字が読みにくいので「右 上かも」と、いうことでございましょう。でも気を遣って漢字をひらがなにした分、余計に意味わからなくなってる気がするな。まあ、これはこれで京都の新しいスポットになりそうなので、みなさんもよければ足をお運びくださいね。今出川駅から白峯神社に向かう道中にありますよ。
