大阪アッフェ情報

2016年2月

2月28日 ミニオンズ・ランを避けての高槻練習

2月21日 ドロドロの大阪城公園練習

3倍違う

いよいよやってきましたね、この季節。そう、花粉症シーズン!若い頃からずっとずっとこの時期悩まされてきたんですが、引っ越したのを機に耳鼻科を変えました。で、ネットで調べたらめちゃくちゃ評判のいいお医者さんで、実際その病院にかかってみると、ムダな薬は出さない、説明をちゃんしてくれる、患者のしっかり話を聞いて症状や生活スタイルに合わせてくれる、という感じで、ものすごく信頼できる先生でした。ところが、評判がいい分、めっっっっちゃくちゃ混むんですよ。2〜3時間待ちは当たり前なので、ネットの順番呼び出しシステムを利用していますが、それでも拘束時間がハンパない。この繁忙期になかなか病院に行く時間も取れないので、去年は泣く泣く近所のガッラガラの耳鼻科に行ったんです。そしたらやたらと薬を出されるし、検査だの、鼻腔のレーザー治療だのを勧めてきて、今度はかかる費用がハンパない。比べたらなんと3倍も違いました。で、今年はちょっと時間ができたので、前の評判のいい耳鼻科に戻して行ってきたんですが、相変わらず先生がいい人で、今年は花粉の量が少ないからムダな薬は出さない、過剰な治療もしない、でも症状がひどくなったらすぐ相談してね、というスタイルでした。なんだかんだで時間がかかっても、やっぱり信頼できる医者にかかるのが一番ですね。混む医者とヒマな医者の違い、みんなはちゃんと選んでるってことがよくわかった一件です。

2月14日 バッセン~講習会♡ハッピーバレンタイン練習

スポーツの神様・白峯神社にて必勝祈願!

サンキュー、エッグス!

何度かご紹介していますが、昨年11月から実習のためにトレーナー専門学校の学生さんが4名、うちのチームに来てくれています。しかし、その実習も先日で終了となりました。いざお別れとなると、こんなにも寂しくなるもんですね。最初は名前も覚えられないし、実習が終わったらいなくなるから、そんなには仲良くならないだろうと思ってたんです。でも、カントクのムチャ振りにも耐えて(笑)、きっちりトレーニングメニューを組んでくれたり、お願いしたことをちゃんと調べてくれたり、私たちのことを一生懸命考えてくれる姿を見るたびに、みんなのことがどんどん好きになったように思います。実習期間の後半は、今日はどんなトレーニングをするんだろうか、次はどんな新しいメニューを教えてくれるんだろうかと、毎週毎週楽しみで待ち遠しい日々でしたね。容赦のないトレーニングも、リゾ固めも、年末の紅白戦も、モモ上げリレーも、50m走の測り直しも、4スタンス理論も抜重も、この冬季練習は本当に本当に楽しかったです!最後の方は「この子たち、ずっとチームにおらんかな」と勝手なことを妄想しましたが、ひとまず立派なトレーナーをめざしてがんばらないといけませんよね。この先みんなが進むその延長線上で、またきっと私たちと交わることもあるかと思いますが、そのときはまた容赦ないトレーニングで鍛え上げてほしいです。3ヶ月間、本当にありがとう。アッフェのスタッフ用背番号を空けておくので、いつか気が向いたら受け取りに来てください。

2月7日 大阪城公園ありがとうリゾ練習!

うわさの神対応

先月、イキナリわたしのMacが壊れました。MacはiPhoneでおなじみのApple社が作っているパソコンで、デザイン系の仕事ではよく使われています。ところがこの○○万円もするMacが壊れたとなって、部署は大騒ぎ!慌ててApple社のサポートセンターに連絡しようとしたら、最近はチャットが使えるんですよ。なので先輩が試しにチャットで連絡したところ、すぐに出てくれたオペレーターが神対応!「Macが使えなくてご不安なお気持ち、よくわかります!いち早く使えるようになるまでサポートしますので、ご安心ください!」という感じで、あっという間に修理の手配をしてくれました。しかも、壊れたMacを宅配業者が取りに来て、2日後の朝には修理して返してくれるというスピード対応。先輩も「オペレーターに恋しちゃいそう♡」というくらい素晴らしい対応でした。もともとApple社のサポートは神対応で有名なんですが、確かにいいサービスを受ければ受けるほど、お客さんもその製品から離れていかないですよね。基本的なことなんですが、商売をする上で一番大切なことだなあと改めて感じました。そういえばApple社の「離職率」はかなり低いという記事を読んだことがあります。社員がそこで働くことを誇りに思い、自社製品を心から愛し、それを使ってくれるお客さんを大切にし、そして最高のサービスを提供する。そこには、プラスのスパイラルしかありませんね。自分の会社でもチームでもそうだと思うんですが、自分がいる場所や自分がやっていることを誇りに思うこと。何かに行き詰まったら、またそこから思い出してもいいなあと思ったデキゴトでした。