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うわさの神対応

先月、イキナリわたしのMacが壊れました。MacはiPhoneでおなじみのApple社が作っているパソコンで、デザイン系の仕事ではよく使われています。ところがこの○○万円もするMacが壊れたとなって、部署は大騒ぎ!慌ててApple社のサポートセンターに連絡しようとしたら、最近はチャットが使えるんですよ。なので先輩が試しにチャットで連絡したところ、すぐに出てくれたオペレーターが神対応!「Macが使えなくてご不安なお気持ち、よくわかります!いち早く使えるようになるまでサポートしますので、ご安心ください!」という感じで、あっという間に修理の手配をしてくれました。しかも、壊れたMacを宅配業者が取りに来て、2日後の朝には修理して返してくれるというスピード対応。先輩も「オペレーターに恋しちゃいそう♡」というくらい素晴らしい対応でした。もともとApple社のサポートは神対応で有名なんですが、確かにいいサービスを受ければ受けるほど、お客さんもその製品から離れていかないですよね。基本的なことなんですが、商売をする上で一番大切なことだなあと改めて感じました。そういえばApple社の「離職率」はかなり低いという記事を読んだことがあります。社員がそこで働くことを誇りに思い、自社製品を心から愛し、それを使ってくれるお客さんを大切にし、そして最高のサービスを提供する。そこには、プラスのスパイラルしかありませんね。自分の会社でもチームでもそうだと思うんですが、自分がいる場所や自分がやっていることを誇りに思うこと。何かに行き詰まったら、またそこから思い出してもいいなあと思ったデキゴトでした。