大阪アッフェ情報

学んだこと

2023年もスタートして20日が過ぎましたが、ワタクシ新年早々に新型コロナに感染して長らく自宅療養で監禁されておりました。いやはや、噂には聞いていましたがこれはなかなか大変でした。ノドも鼻もとんでもないことになったので、そこそこツラかったです。療養期間中、外出できなかったんですが、その間に連絡くれたり、たくさんの食料を送ってくれたり、玄関前に置いてくれたみなさま、本当にありがとうございました。お気遣いあふれる優しい食べものばかりで、めちゃくちゃ助かりました!そういう人の優しさや温かさが嬉しくて嬉しくて、ココロに沁みた…。自分も誰かが困った時はすぐ動こうと決意!ほんまに感謝です。ところで、コロナのえげつない症状がおさまりかけた頃に「味覚障害」が出てきましてね。スープもコーヒーもアイスも、何を食べてもまったく味がしなくなりました。これが例の後遺症か!と思ったんですが、ふと「もらいもののレトルトの激辛カレーが残っていたな」と思い出したんです。ワタクシ、嫌いな食べ物がほとんどなくて、なんでも食べられるんですが「辛いもの」だけが苦手。なのでその激辛カレーだけがずっと残っていたんですが、いやコレは…食べるなら今じゃない?今こそじゃない?っちゅうことで、この味覚障害が出て味がわからん時にレッツ、イートすることに!!何も感じないから、液体と米のつぶつぶしかわからんだろう。っと、パクッと一口食べてどうなったかというと……ん?あれ?これは…ばっ、ばっ、ババ辛い!!辛い辛い!!辛いがなぁああああああーーー!!!いや、辛いというよりもう痛い!滝のように汗が噴き出し、コロナでやられまくったノドをこれでもかと刺激し、とんでもないことになりました。療養期間はおかゆとか雑炊とか優しいものを食べてたので胃腸もびっくりして、この後さらに大変なことに。コロナにかかっていろんな教訓を得ましたが、一番はこれだったな。「味覚障害でも、激辛、ダメ、絶対!!」