大阪アッフェ情報

届かない手の先に

先月、めったにとっ捕まらない大学時代の連れを数カ月ぶりに捕獲することができたので、昼から私の家で飲むことにしました。ところが当日、朝起きてみると部屋の電気がつかない。蛍光灯が切れてるんです。じゃあ、取り換えればいいじゃないと思ったでしょうが、それで済むならこんなところに書きません。このマンション、ものすごく天井が高くてそこにはめ込まれた照明に届かないんですよ。前に後輩が「この部屋、天井が高いから広く感じていいですねぇ」と言っていましたが、『でも、蛍光灯が切れたときにどうやって取り換えるんやろう?』と、ふと思った不安が現実になってしまいました。さすがに真っ暗な中で飲むわけにもいかないので、とりあえずイスに乗ってみたもののやはり届かず、こんなもん和田アキ子大先生でも無理やろ!このマンションは“ジャイアント馬場”仕様か、と途方にくれる一方…。こうなったら、子分のポッキーたちを4~5人呼び出して組体操メソッドで取り換えようかと思ったんですが、それもちょっとかわいそうなので、どうしたものかと思案してるときに目についたのがパソコン机。パソコンにつないでいるプリンタやスピーカーなどのケーブルを全部引っこ抜いて机を照明の下にもっていき、それに乗ってなんとか蛍光灯を取り替えることに成功しましたが、自分の部屋でなんでこんな苦労せんといかんのでしょうね。みなさんも、あらかじめ照明の高さを確認しておいたほうがいいですよ。もしもの時はポッキーたち数人をお貸ししますので、ご入用の際はご連絡ください♡