大阪アッフェ情報

7月30日 久々カズキング登場の下福島運動場練習

7月23日 交流戦 in 自販機はもう使えない丸一鋼管G

君の名は

昨日テレビから自分のニックネームが連呼されていてナニゴトかと思って見てみると、天王寺動物園のシロクマと同じ名前だったようで。暑いから、シロクマが氷漬けされたフルーツをもらったんですと。はいはい、よかったですな、と思ってたんですが、そういえば最近その名前で呼ばれることが少なくなってたので、ちょっと新鮮でした。このチームに入って10年くらいは同級生や年齢の近いメンバーばかりだったので、ずっとそのアダ名で呼ばれてましたが、今は10も20も歳が離れたメンバーばかりなので、さん付けか、あるいはボスゴリラと呼ばれています(笑)同じ世代のメンバーが少ないのはさびしいこともありますが、歳の離れた友だちがたくさんできるのもいいもんですよ。飲みに行っても楽しいし、遊びに行っても楽しいです。そういえば、そのアダ名で呼んでくれていた連中はいまごろ何してるんやろうと、ふと思いましたが、いけません!そうでした!今年20周年なので大同窓会をするんでした。仕事が忙しいわ、チームや連盟の業務に追われるわで、まったく何もしてないけど、やることはやるから!11月3日(祝)ですよ。準備不足で声掛けが間に合わなかったら、もうこれから隔年ペースで同窓会するんで、その都度参加して下さい。1997〜2003年、2004〜2007年、2008〜2017年、だいたいこの区分で分けられると思うので、それぞれ連絡担当の人から連絡きたらよろしくです。いきなり「声かけ担当」になるかもしれないので、それもよろしくです。楽しいこともたくさんあったし、もちろん楽しいことばかりでもなかったけど、真剣に1つのことを追いかけられたメンバーなので、よかったらご参加くださいませ。

もしも、もう一人の自分が来たら

先日チーフが「常軌を逸した忙しさ」と言ってましたがまさにその通りで、ずっと会社に監禁されてます。加えて全国大会や秋季関西大会の手続きで溺れるほど忙しい。本当に自分がもう一人ほしいくらいです。いや、仕事用、チーム用、連盟用、家族用、プライベート用の5人くらい必要です。あいつらめっちゃ働くやろから、楽できるやろな〜(笑)で、そんな妄想していた時にふと気づいたんです。みなさん、一度『もう一人の自分』がチーム(または職場や学校)に来たことを想像してみてください。これ、めっちゃおもしろいですよ。もし、もう一人の自分が見学に来たら、第一印象はなんですか?私の場合、「物分りが良くて、話ができそうなやつ」です。で、仲良くなったらこう思うはずです→フレンドリーで馴れ馴れしい。ノリがいいから練習後に毎回飲みに行けそう。ビール美味しそうに飲むから、一緒にいると楽しい。話をよく聞いてくれる。仕事とか雑用とかお願いしたらいっぱいしてくれる。頼りになりそう。そこそこ任せて安心。いいかげんなところもあるけど、人間関係では正面から向き合ってくれそう。パソコンおたく。でも、なんかずっと忙しそう…などなどです。どうですかね、みなさんが見ている私の姿とだいたいあってますか?全然違いますか?私は、なんだかんだで自分のことをナルシスト級に好きなんだなと思いました。間違いなく一番の親友になれると思います(笑)自分のことをどう思ってるか客観視するのは難しいですが、こんな方法もいいもんですねよ。さて、みなさんはどうでしたか?もし、もう一人の自分をあまり好きになれなかったら、それは今、自分のことをちょっと責めている状態なのかもしれません。自分のことが好きになれば、他人からはもっともっと魅力的にみえますよ。よければ『もう一人の自分』のいいところを、たくさん探してあげてくださいね。

7月9日 ゲリラ豪雨襲来の東中本運動場練習

ムードメーカー

今年ももう、半年が過ぎました。やばいですね。2月に見舞われた我が社最大のピンチの穴埋めのため、この半年はひたすら働くばかり。いつも7月はヒマなんですが、今年は金とか信頼とか愛とか、いろんなもんを取り戻さないといけないので制作現場は吐くくらい忙しいです。おかげで最近は、ココロが緑色を求めてて、遠くにある山々をみると落ち着く。熊野古道とかの真ん中で、もう微動だにしたくないくらい。で、先日そんなモヤモヤした気持ちで試合に行ったら、久々にカリンとケンポーが来てました。本当にね、このふたりは騒々しいんですよ。たとえるとバースのホームランが甲子園ライトスタンドに入った時のくらいの騒々しさ。でも、やっぱり会うと元気が出るんで、いわゆるムードメーカーってやつなんでしょうね。高校野球でも、ベンチにはこういう元気な選手を入れたりしますが、試合に出なくても全力で盛り上げるし、ピンチになってもまったくへこたれないし、負けていてもまるで動じないで声を出し続けるタフなやつなんです。アマチュアスポーツはこういうメンバーがみんなを巻き込んで流れを変えたりしますよね。チームにはいろんなキャラのメンバーがいて、ガッツあるプレーで魅せるやつ、冷静な判断力でピンチを救うやつ、ここぞという場面で必ず打つ勝負強いやつ、それぞれに何か役割を担っていると思うんです。きっとムードメーカーもその中の1つ。なんか今ひとつチームが波に乗らないなぁってときは、ぜひこの「ムードメーカー」を投入してみてくださいね。
さて、ここのタイトルがわかりにくいとか言われたんで昔のように変えました→コラムはコラムですけど「逸球入魂コラム」。せっかくなんで「逸」をゴロあわせて使ったんですけど、逸球=捕手のパスボールだそうで。ま、いろんな意味で望むところだ。

7月2日 交流戦in虫蒸しムシムシ武蔵谷公園

リバ・ロス

今週末でようやく繁忙期の任務を終えましたが、今年は相当きつかったです。もうさ、若くないから深夜残業の連発はココロとカラダがもたない!っていう感じの1ヶ月でしたが、この間、唯一の救いだったのがドラマ「リーバス」。これ、面白かったですよね!ミステリーなのに肉厚な人間ドラマが魅力的で引き込まれました。特に最終回の片平なぎさの演技が圧巻で、子どもの頃に長手袋をみつけるたびに「スチュワーデス物語ごっこ」をしたことを反省しています(笑)本当にいい女優さんですよ。で、このドラマは、加害者も被害者も「罪」とどう向き合うかがテーマだったと思うんです。犯人は誰?というのに加えて、彼らは自分たちの罪と向き合えるのか?という部分が、さらに視聴者を引きつけた理由なのかもしれません。象徴的だったのが主人公の深瀬くんと恋人の美穂ちゃんの関係ですよね。人は誰しも、自分が選んだ人が勇敢であってほしいと思うものです。自分の弱さやずるさ、あるいは人を傷つけたことや傷つけられたことに対して、最後の最後には勇気を持って正面から向き合える、そんな人であってほしいのです。ドラマの中で美穂ちゃんが、自分の罪から逃げようとする深瀬くんに「本当にそれでいいの?」と問いただすシーンは、いろんな想いがあったにせよ、自分が選んだ人がそうであってほしいと願ったからだと、勝手に解釈しています。そして美穂ちゃん自身も、自分の傷や罪と対峙していきますが、そうやって主人公たちが勇気を持って自分と向き合っていく姿に心を打たれました。「自分にも他人にも真摯でありたい」そう思うことが、人間の根源的な欲求であってほしいですね。最後に広沢くんのお父さんが言った言葉がもっとも勇敢であったと思いますが、人は「勇気ある許し」の中でしか前に進めないのかもしれません。いろいろと考えさせられるドラマでしたが、もし自分も誰かから選ばれた時はそうでありたいな。とにかく、あとしばらくはリバース・ロスです。

6月18日 父の日に感謝しよう!大阪城公園練習

6月11日 我が家の近所の長池運動場練習