大阪アッフェ情報

7月29日 台風一過の晴天で合同練習&試合in桃谷野球場

7月22日 蚊が多すぎて次は冬に使いたい in 北加賀屋野球場

7月15日 体温を超える暑さの練習試合 in 尼崎

決意表明

気温37度でスポーツするって正気の沙汰じゃないと思うけど、今の職場も常軌を逸するほどの忙しさ。いろいろ思うことはあるけど、誰も悪くないし、ここはカブトムシの幼虫を飲み込むイモトアヤコようにゴックンせねばならない。いつか会社でっかくして、みんなで熱海に社員旅行に行くぞ!って妄想している今日この頃、プチ昇格しました。ひとまず職場でも人をまとめる立場になりましたが、幸いにも私の周りにはお手本になる大人がたくさんいましてね。私を育ててくれた課長、うちの連盟の役員さんたち、他のチームの監督さんたち、本当にいいお手本があるので見習えばいいと甘く考えています(笑)で、その人たちに関わって思ったことが1つあるんですが、「その子の才能を伸ばすのは、関わる大人の『信じるチカラ』次第」ということです。彼らには共通した姿勢があるんですが、どうせこいつはこんな奴だとか、これくらいしかできないとか、決して決めつけない。どんな子でも、どんなフテこい態度でも、どんなに裏切られても、理解しよう、最後は信じようという強い信念がある。そういう大人の信じてあきらめないチカラが人を育てていくのだと思います。前にも書いたと思いますが、「信じる」とは、相手そのものを信じるのではなく「相手のことが好きだという自分の気持ちを信じる」ことだそうです。ひどいことを言われても、されても、疑心暗鬼になっても、信じるのは決して揺るがない「好きだという自分の気持ち」そのもの。そうすると、自然とその子のいいところがいっぱい自分に集まってきて、その子の本当の姿が見えてくるのだと思います。人を育てるということは、本当はそんな単純なことからでいいのかもしれませんね。もちろん、みんな神様じゃないんで完璧でもないし、失敗もするし、感情的にもなりますが、それでも最後の最後で自分が信じる強さを持てたらいいなと思います。ということで、プチ昇格にあたり決意表明でございます。まずは人を好きにならないと何も始まらんもんですな。

7月8日 今年はプールがないよ大阪城公園練習

7月1日 ダンゴムシを投げてはいけませんin武蔵谷公園

6月24日 市民乱入度NO.1下福島運動場練習

ローリング・ストック

ひどいストレスだ。本当に。大人になってから、こんなにもひどいサザエさん症候群になったことがないですが、最近は重症化しています(笑)ただでさえ忙しいのに、仕事がどんどん入ってきて大パニック。歯ぐき痛いし、眠れないし、ツメがすぐ割れるし、宝くじ外れるし、これ絶対にストレスだ。社長、仕事に区切りがついたら、ワタクシ1ヶ月くらい旅に出ます。探さないで下さい。そんな気持ちだった月曜日の朝、大阪で大きな地震がありました。私は自転車通勤中で揺れもわからなかったのですが、高槻のメンバーに聞くとやはり大きな影響が出ているようです。そんなとき、ちょうど1週間前に仕事で「災害食」についての記事を扱ったことを思い出しました。昔は災害時用に乾パンなどの「非常食」を備えておけばいいと教えられましたが、今はそうではないんです。これからは、南海トラフなどの大規模な地震では公的な支援が遅れたりすることが考えられるので、公的支援を頼る前にまず自分たちで生き抜く準備しておくことがとても大切なんでそうです。でも食料をまとめて備蓄する場所もないし、気がつけば非常食も期限切れだったりしますよね。そこで出てきたのが「ローリング・ストック」という考え方。普段から、缶詰や米やレトルト食品、災害用食品など保存期間の長いものを多めに買っておき、定期的にそれを食べては買い足すという習慣をつけるんだそうです。「備蓄しながら食べる、食べたらその分を買い足す」これならできそうですよね。意外にカセットコンロも重要なんだとか。災害時は、自助(自力):共助(地域の人の助け):公助(行政の助け)の割合が7:2:1くらいなんだそうで、いかに自分たちで準備しておくことが大切かわかります。みなさんもこの地震を機に、ぜひ一度「ローリング・ストック」について調べてみてください。
↓ご参考までに。
●内閣府・できることから始めよう!防災対策
●農林水産省・緊急時に備えた家庭用食料品備蓄ガイド

6月17日 アイドル今季デビュー戦 in さつき野野球場

6月10日 沢ノ町は大阪市内です in 沢ノ町運動場練習