大阪アッフェ情報

5月26日 人数ギリギリ入れ替え戦in蜻蛉池公園

5月19日 祝!新入部員さん in 真田山運動場

わたし、定時で帰れません。

「わたし、定時で帰ります。」いま、うちの会社で一番人気のドラマです。タイトルが軽いのであまり期待してなかったんですが、毎回なかなか骨太なテーマを扱っていて、ただの「仕事あるあるドラマ」ではないですね。よかったら今からでもみてください(笑)さて、『働き方改革』と叫ばれるご時世ですが、私の職場も残業が当たり前で、業界的に「定時で帰れません」の世界です。ですが、今年から月45時間以上の時間外労働が禁止されるそうで。はあ?そんなことしたら、中小企業は成り立たんわ!そもそも下請け会社にエゲつない薄利・大量・短納期の仕事が回ってくるから残業しとんのじゃい!と怒り狂っていたんですが、職場のテルオ先輩がいうには「今が変わるチャンス!」なんだそうです。日本人というのは勤勉な性格で「楽しちゃいけない」「楽することはズルすること」というような風潮があるんですね。なので、非効率な作業にコツコツと時間をかけてそれに満足し、効率化を考えない傾向があるそうです。たとえば私たちの仕事でいうと毎月1万人の名前を手入力し、それを人力でチェックしていました。でも、その名前をデータベース化することで作業時間が半分以下になったんです。他にも「その作業時間、短くできない?」を探してみたら、いくつか効率化することができました。「月45時間以上の残業はダメ!」というのは難しいところもありそうですが、でも残業45時間以内に収めるよう自分たちの作業を見直してみるのもアリだなと思うんです。効率化できて会社も儲かって定時で帰れて、同僚や友達と飲み行ったり、家族と過ごす時間や趣味の時間が増えたらサイコーですよね!「がんばること」も大切ですが、同じくらい「楽すること」も大切なような気がします。働き方改革は、まず自分から、なのかもですよ。

5月12日 関西大会 in 駒ヶ谷運動公園

いまざとライナー

ちょっと前に、今シーズン2度目のギックリ腰になりましてね。朝起きたら動けない。そして寝ても立っても座っても何しても痛い。でも前回ほどヒドくなかったのでなんとか出勤できましたが、その週だけ自分にしか動かせない業務が入っていて休みなしの6日間。バファリンとフェイタスでなんとかしのぎましたが、本当に中小企業は属人化を解消せんとねえ。で、ギックリ中はチャリンコ通勤ができないので電車とバスで通勤していたんですが、けっこうお金がかかって困るんです。そんなときに職場の先輩が教えてくれたのが「いまざとライナー」。地下鉄今里筋線を延長するかどうかの試験運用で、利用者数を調べるために4月から走っているバスのことです。しかもこのバスと地下鉄を利用すると、私の場合160円も割引されるんです!これはありがたい!先輩に「オレンジ色のバスだから」という情報だけ聞いてバス停に行ってみたら、来た来た、車体がオレンジ色のバス。しかし目の前に止まった瞬間、そのデザインに心がザワつきました。オレンジのボディに黒のラインが入っている。そう、これは宿敵ジャイアンツ・カラー!!!阪神ファンの巣窟である大阪で、よくこのデザインを選んだな、大阪メトロ!このバス乗ったら、そのままジャイアンツ応援団関西支部に連れて行かれるんちゃうんかい!生粋の阪神ファンであるワタクシには抵抗のあるデザインですが、160円割引に負けてモヤモヤしながら利用しています。逆に巨人ファンの方には嬉しいデザインですかね、よければ利用してみてください。

4月27日 平成最後の練習 in 波除運動場

4月21日 春なのに暑かった関西大会 in 蜻蛉池公園

見る目はある?

GW10連休ですってね、世の中は。ムリでしょ、中小企業で、そんなデカい休み。定期出版物があるので、ワタクシは普通に出勤でございます。どうせなら長い休みより、3連休10回とか、こまめに分けて休みがほしかったな。さて、タイトルのお話ですが、自分にはけっこう「見る目がある」と思うんですよ。毎年3月に開催されている西日本中高生大会ですが、パンフの表紙を飾る選手を選ぶのがワタクシの役目なんです。ところが大会初日しかスタッフで参加できないので、1回戦のうちに「この子は活躍する!」という選手を見つけておくわけです。そしてこの2年ほど、なんと私が選んだ選手が決勝戦まで残って大活躍しているんです!なにそれ、めっっっちゃ「見る目」あるやん!これはもうスカウトマンとしての能力が高いと言わざるをえない。うちのチームも人数が少なくて困ってるから、この能力で優秀な中・高・大学生たちをチームにどんどんスカウトしよう!と思っていたんですがね。私が選んだ選手について、本部席では最初からスタッフみんなが「いい選手」と言っていたそうで。むむむ、なんですと?ということは「誰が見てもすごい選手」?…そういえばスキマスイッチもback numberも、売れる前から「このバンドはメジャーになる!」と予言したことがありますが、「お前がすごいって思うくらいやから、みんなもすごいって思う。だから売れるんや!」と予言を全否定されたことがあります。今回もこのパターンなのか。いや、それでも自分が選んだ人には間違いはないと思います!ということで、これから人数不足解消のためどんどんスカウトをしていきます!選ばれし者のアナタ、もしアッフェの名刺を渡されたらぜひ入部をご検討ください♡

4月14日 雨の中の関西大会in駒ヶ谷運動公園

飛び級を狙え!

突然ですが、われわれが所属する関西女子野球連盟には「公式記録員制度」というものがあります。試合の記録をつけるスコアラーの制度で、講習会を受けてまず初級のD級からスタートし、そこからC級、S級と昇級していきます。で、各チームから資格を持つ記録員をだして、大会などでスコアをつけるのです。が、うちのチームでは資格を持つのがジャーマネしかいません。ひどい時には自分のチームを含めて3試合も連続でスコアを書くことがあります。これはさすがに申し訳なさすぎる!ということで、昨日から始まった関西大会の記録をつけて資格をゲットすることにしました!なぜならワタクシ、スコアが書けるからです。中学時代、先輩たちの恐怖政治のもと、ガクブル震えながらスパルタ教育を受けて書けるようになりました。ところが、連盟では初級はおろか、講習すら受けていないという無免許状態。本来ならば講習を受けてD級をゲットしてから、見習いとして本戦の試合を記録できるのですが、「私、実はすごいんです!」と事務局長と理事長に直談判して強引に書かせてもらうことに。もちろん狙うは飛び級のC級!ブランクはあるけどそこそこ自信もある!と勢いよく書き始めたものの、雨天の影響もあってややこしいプレーが多発!さらに書き方も方式が違って大パニック!結局、右隣にいた連盟監事さまの正式なスコアを7割ほどカンニングし、左隣いた副理事長さまにこそっと書き方を教えてもらい、後ろに座っていたS子さんからカウントを教えてもらって書き上げました(笑)。おかしいなあ、もっとデキる子だったんですが。これは飛び級どころか、もう一度勉強し直しですね、情けない。ちなみにうちのカントクも神村学園女子硬式野球部でコーチをしてたから、スコアはバリバリ書けますよ、事務局長。人材を集めましょう!笑