大阪アッフェ情報
あまりにも放置しすぎて気にはなっていましたが。なんせ3月までは繁忙期で会社に軟禁されてるもので、最小限のことしかしたくなくなる。いろいろおっくうになるって歳だよね。そして4月に入っても忙しさが変わらず、しかも来月からは我が社で最も頼りになる部長が2ヶ月ほど入院することになりました。命に関わる話とかではなく、膝をサイボーグ化するだけなのでそこは安心ですが、リハビリもあるので復帰に時間がかかるそうです。来月から不安で仕方ないですが、そんな折に社長が朝礼で「自分を俯瞰してみることが大切」という話をしてました。まあ、客観的に見る、ということですが、「いい大人になっても自分を俯瞰してみることは難しい」と言っていました。なるほど。たとえば俯瞰(上から見る)なので、イメージとして自分から幽体離脱してみて、上から自分のことを見てみるとしましょう。そしたら自分の言動がとてもカッコ悪いように思えるし、嫌なところばかり見えるような気がして、なんだか怖いんですよね。だから自分を客観的に見るということはそれくらい勇気がいることだし、冷静になって見るのは難しいのかもしれない。でもそもそも自分の良いところもあるはずなのに、私が最初から自分のダメなところしか見てないんだなということにも気づいて、それはそれで発見でした。ま、こういうところを乗り越えて、自分の良いところも悪いところも、きちんと俯瞰的に見られるようになれば、きっとアップデート(成長)できるんでしょうね。ただ、今はいくら俯瞰的に見ても部長のいない間の頼りない自分しか見えないので、不安しかない。逆に怖くなって毎日ガクブル震えています…笑
2024年4月21日 20:48 |
カテゴリー:逸球入魂コラム
ここがいつまで「あけましておめでとうございます」のままなんだと自分でも思った2月末。忙しかったのよ、つまらないことに追われて。世の中には、なんでそんなことで?って思うことだらけですね。そして、その最たるものが今回ご紹介する件。
12月の半ば、なかもず駅でキーケースを落としましてね。でも用意周到なワタクシはAirTagという紛失防止の発信機みたいなやつをキーケースにつけていたんです。さすが自分!んで、スマホで位置を調べたら、やっぱり駅にあることがわかって、改札口の駅員に「ここで落としたんですが届いてませんか?」と聞いたんです。そしたら、すっごいめんどくさそうな顔されて「さっき落としたの?届いてないよ!」とあしらわれました。いやでもAirTagはここを示しているんだが?と思いつつ、正確な位置ではないのかと駅や移動経路を2時間ほど探し回りました。夜9時くらいまで探したんですが見つからず、もう一度、改札口の駅員に聞きに行ったら、同じ駅員がいて「届いてないってば」という顔をしながらもしぶしぶ駅長室に確認の内線を入れたら…「えっ?届いてる?」ってことになりましてね。しかも私が1回目に聞きに行った時には、すでキーケースが駅長室に届いていたそうです。駅員、お前…、なぜ最初に行った時に確認しなかった!たかが内線1本、20秒で済む話やろがっ!その怠慢のせいで、こっちは極寒の寒空の下を延々と探し回り、ピタパも入ってたからカードを全て止めて再発行したんやぞ!声をかけたダイコクドラックの店員さんたちは仕事止めてまで一緒に探してくれようとしてくれたのに、駅員がいいかげんな対応しやがって、御堂筋線は何様じゃー!と久々にブチギレた一件でございます。いや、まあでも大前提として、キーケース落とした私が一番悪いんですが笑。ちなみに、AirTagの位置は地下にある駅長室のほぼ真上を示していました。すごすぎるな、この性能…。もし、みなさんも落し物をしたら駅員よりAirTagを信じて食い下がってください。「ない」と確実に確認するまで引き下がってはいけない。自分の身は自分で守らなければと肝に銘じた事件。AirTagすごいよ、マジ拡散希望。
2024年2月24日 14:50 |
カテゴリー:逸球入魂コラム
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