大阪アッフェ情報
コロナ明けに開放気分ルンルンで会社に行ったら、今期の経営指針が発表され、我が社のSDGs(それくらい・どうにか・がんばらんかい「目標」たち)でてんこ盛りになってて、再び体調不良になりました笑。その中にWEB分野もあったので、また勉強し直してここもスマホ対応にするつもりです。たぶん。
さて、タイトル。わたくし通勤でチャリンコを使っています。とある保険会社の「健康であればあるほど褒美をくれてやるぞプラン」に加入していて、引っ越した際にわざわざ会社からやや遠い場所を選びました。で、チャリ通勤で毎日運動を課してるのですが、この通勤路にはものすごい坂道があるんです。健康維持するためやむなし、と勢いをつけて全力で登っているのですが、そこでいつも困ったことに遭遇します。それが宿敵「電動自転車」の妨害。電動自転車はある程度スピード出ないように設計されているため、坂道を登るときもわりとゆっくりめ。その電動自転車が前を走っているとそのゆるゆるスピードに合わせなければいけないんですが、ノーマル自転車がそれに合わせて登るとこの坂の頂上までもたない。立ち漕ぎを余儀なくされるか、足を着いてしまうか、という事態になるんです。なので、電動自転車をご使用になっているすべての人にお伝えしたい。急な坂道では必死こいてるノーマル自転車が横から追い抜けるスペースを確保してほしい。それがムリなら、制限速度の範囲内で安全かつ全力でスピーディーに坂道を駆け上がってほしい。ゼーハー言ってるノーマル自転車を後方に見かけたら、お気遣いいただけますようお願い申し上げます。
2023年2月4日 21:27 |
カテゴリー:逸球入魂コラム
2023年もスタートして20日が過ぎましたが、ワタクシ新年早々に新型コロナに感染して長らく自宅療養で監禁されておりました。いやはや、噂には聞いていましたがこれはなかなか大変でした。ノドも鼻もとんでもないことになったので、そこそこツラかったです。療養期間中、外出できなかったんですが、その間に連絡くれたり、たくさんの食料を送ってくれたり、玄関前に置いてくれたみなさま、本当にありがとうございました。お気遣いあふれる優しい食べものばかりで、めちゃくちゃ助かりました!そういう人の優しさや温かさが嬉しくて嬉しくて、ココロに沁みた…。自分も誰かが困った時はすぐ動こうと決意!ほんまに感謝です。ところで、コロナのえげつない症状がおさまりかけた頃に「味覚障害」が出てきましてね。スープもコーヒーもアイスも、何を食べてもまったく味がしなくなりました。これが例の後遺症か!と思ったんですが、ふと「もらいもののレトルトの激辛カレーが残っていたな」と思い出したんです。ワタクシ、嫌いな食べ物がほとんどなくて、なんでも食べられるんですが「辛いもの」だけが苦手。なのでその激辛カレーだけがずっと残っていたんですが、いやコレは…食べるなら今じゃない?今こそじゃない?っちゅうことで、この味覚障害が出て味がわからん時にレッツ、イートすることに!!何も感じないから、液体と米のつぶつぶしかわからんだろう。っと、パクッと一口食べてどうなったかというと……ん?あれ?これは…ばっ、ばっ、ババ辛い!!辛い辛い!!辛いがなぁああああああーーー!!!いや、辛いというよりもう痛い!滝のように汗が噴き出し、コロナでやられまくったノドをこれでもかと刺激し、とんでもないことになりました。療養期間はおかゆとか雑炊とか優しいものを食べてたので胃腸もびっくりして、この後さらに大変なことに。コロナにかかっていろんな教訓を得ましたが、一番はこれだったな。「味覚障害でも、激辛、ダメ、絶対!!」
2023年1月21日 21:14 |
カテゴリー:逸球入魂コラム
あけましておめでとうございます!
本年もどうぞ大阪アッフェをよろしくお願いします。
さて、本年も変わらず人数不足からのガクブルスタートですが、ここ数年は毎年のようにこの問題に直面しているような気がします。でも最近思うに、そもそも「ド根性でがんばって続けなければならない」というのも、好きなものや大切なものをたくさん持てる今の時代にはあまりそぐわない気もします。自分とは異なるいろんな価値感を認め合って、みんなが続けやすい活動とはどんなものなのかを腰を据えて考える時代なのかもしれませんね。
何より一番大切なのは、ここが、同じものを好きになった人たちがどんな形でも長くつながっていける場所でありつづけることなんだと思います。この年末年始、新旧たくさんのメンバーと過ごして自分がやるべきことがわかった気がしました。本当に感謝です。
それでは2023年プレイボールです!ダイバーシティでサステナブルな活動をめざしますので、応援よろしくお願いします!新しい出会いと懐かしい再会に期待しながら、これからも長く長くつながっていきましょう!
2023年1月9日 23:04 |
カテゴリー:逸球入魂コラム
毎年恒例の今年の「ひとこと」を書く時期になりましたが、こんなときくらいしかちゃんと1年を振り返らないので、これも良い行事かと最近は思います。さてタイトル「やり残してこその人生」というのが、2022年で私が最も心に残った「ひとこと」です。「おい!ハンサム」というドラマで出てきたんですが、『冷蔵庫のネギをジャストに使い切ることは難しい。むしろ使い切ることに縛られて、大切なことを忘れてはいけない』という話です。そこから転じて、誰にとっても中途半端に終わって後悔が残ることがある。誰にとっても必ず途中で終わりがくる。だからこそ、やり残しを恐れずにきちんと悩んで苦しんで「今」を生きよう。そんな内容だったと思います。ドラマはコメディなのでそれほど重苦しくはないのですが、真理をついたなという感想ですね。野球選手で「区切り」といったら「引退」ということになると思うんですが、やりきったと思って終われることもあれば、思いもよらないことで不完全燃焼のまま終わることもあるでしょう。私の場合は、キレイに終わろうとか、かっこよく終わろうとか、そんなことをやろうとしてもたぶんできない気がします。ボロボロになって思うようにできなくなっても、きっと悩みながら、迷いながら続けていくんだろうなと思います。ネギを上手に使い切れないように、私も自分の人生にうまく区切りをつけて生きていけるタイプではないので、だからこそ「やり残してこその人生」が響くんですね。後悔することはたくさんあるけど、それでも一生懸命生きろ、ということなのでしょう。野球に限らずですが、モヤモヤを抱えながら今の自分とちゃんと向き合って、もがいていきたいと思います。自分に、もがいて苦しんで後悔できる機会が与えられるだけ、本当にありがたいことだ。
それではみなさま、2022年もたいへんお世話になりました。この年はアッフェも関西大会などで活躍でき、応援してくださったみなさまに心から感謝申し上げます。2023年がみなさまにとって心温まる1年になりますように。
2022年12月28日 22:55 |
カテゴリー:逸球入魂コラム
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